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みらい編集長
2024年10月28日
【コラム】アフターピルは低用量ピルの12~30倍!?
某SNSで、男女における「ピル」の認識の違いが話題になりましたね。女性は「低用量ピル」を浮かべる方が多いと思いますが(世代によるかもしれません)、男性の中には「アフターピル」を連想する方も多いのではないでしょうか。「ピル」と呼ばれるものにはいくつか種類がありますが・・・
編集部
2024年10月28日
女性は婦人科、男性は何科へ行くの?
男性は一般的には泌尿器科で診ることが多いと思われますが、すべての泌尿器科が対応しているわけではありません。内分泌内科というところで診られているところもありますが、少ないので、事前に問い合わせをされて受診したほうがいいと思われます。
編集部
2024年10月25日
インプラントピルについて知りたい!
皮膚の下に埋め込むタイプのもので、毎日内服するという手間が省ける点は便利です。しかしながら、ちょっと調子が悪いからといって簡単にやめることはできず、やめる際は取り出さないといけません。費用が高いため、すぐに取り出すと割高になってしまいます。また黄体ホルモン単独で避妊効果を…
松原 渓 編集部スタッフ
2024年10月24日
【ジエノゲスト】生理がなくてよかった酷暑の夏
フェムライフ編集部員でライターの松原渓です。8月、私がチョコレート嚢胞(卵巣子宮内膜症性嚢胞)と診断され、ジエノゲスト錠1mgを服用することになった経緯をコラムでお伝えしましたが、今回はその後の経過についてお伝えします。私は取材で地方や海外に出張することがよくあり…
編集部
2024年10月23日
生理のつらさは遺伝するの?
生理のつらさ(感じ方)自体は遺伝しませんが、親子で顔が似るのと同様に、子宮の形やホルモンの分泌量などの特徴が似る可能性はあります。例えば、子宮の形が似て経血が出にくい場合でも、血が押し出される際の痛みの感じ方は、個人によって異なります。一方で、ホルモンの分泌量が似て子宮内膜が…
みらい編集長
2024年10月22日
【コラム】子宮頸がん検診レポート!
みらい編集長です。先週、通算6度目の子宮頸がん検診に行ってきました!まだ検診を受けたことがない方の参考になるよう、詳細をレポートします。20歳以上の女性はご存知の方も多いと思いますが、子宮頸がん検診には自治体からの補助が出るケースがほとんどです(お住まいの地域によって自己負担…
編集部
2024年10月21日
ピルが飲めない体質の人はどれくらいいるの?
ヘビースモーカーの方、前兆のある片頭痛をお持ちの方、肥満の方、高血圧や糖尿病の方、乳がんや子宮頸がんの方などです。割合についてのデータはありませんが、体質や生活習慣によって飲めない方が一定数いるのは事実です。ご家族に若年発症の心筋梗塞や脳梗塞の方がいらっしゃる場合も…
編集部
2024年10月18日
1回の生理でどれくらいお金がかかるの?
一般的に、1回の生理でかかる金額は800円程度と言われています。経血量に応じた複数種類のナプキンの購入以外にも、生理用ショーツや鎮痛剤などの費用もかかります。紙おむつと異なり、生理用ナプキンは医薬品医療機器等法の規制対象で…
みらい編集長
2024年10月17日
【超低用量ピル】10年間の服用→妊活初月で妊娠!
営業職として日々忙しく働く会社員のれいさん(30代前半)は、約10年間にわたり超低用量ピル「ヤーズフレックス」を服用してきました。今年5月にピルケアを中断して、妊活初月にめでたく妊娠したれいさん。その理由について、「ピルを飲み続けて子宮を酷使してこなかったことも関係している…
編集部
2024年10月16日
生理痛を男性のカラダで例えると?
生理の腹痛は、ひどい下痢をしているのにトイレに行けず、我慢しているよう状態に近いと感じる人もいます。虫垂炎が進行して虫垂が破裂し、腹膜炎を起こしたときほどの痛みになる方もいます。足がつったら痛いですが、おなかの中で足がつったと思ってもらうと想像はつくかもしれません。もし、睾丸が…
みらい編集長
2024年10月15日
【超低用量ピル】みらい編集長のピルケアダイアリー#3
こんにちは!みらい編集長です。今年7月から、超低用量ピル「ヤーズフレックス」を服用しています。1シート目(28錠=4週目まで)の服用中は副作用もありましたが、2シート目に入ってからはほとんど副作用を感じなくなりました。「みらい編集長のピルケアダイアリー#3」では、ピルケア…
編集部
2024年10月14日
ピルの服用者が少ない理由は?
日本においてピルは「避妊」のイメージが強いことが挙げられます。ピルのメリットを理解しながらも、「遊んでいる」というイメージを持たれたくないため、ピルを内服しない女性が多いのではないでしょうか。また、ピルの購入には月額3,000円ほどかかるため、金銭的な理由で内服しない女性も…
編集部
2024年10月11日
ピルを飲むと閉経時期が遅れるの?
ピルを内服すると排卵が停まることから「閉経時期が後ろ倒しになるのではないか?」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、そのようなことはありません。ピルケアの有無にかかわらず、閉経時期は人それぞれ決まっています。閉経とは、卵子を育てる「卵胞」が減少することで起こるものです。これは…
松原 渓 編集部スタッフ
2024年10月10日
【IUD】望まない妊娠を避ける選択肢のひとつに
北陸甲信越地域でカフェのオーナーを務める酒田美保さん(38=仮名)は、出産後の30代前半から銅付加IUD(子宮内避妊リング/ノバT380)を利用しています。IUDは装着後最長5年間、受精卵の着床を阻害して妊娠を防ぐ効果や緊急避妊効果があり、ピルに迫る高い避妊成功率が…
編集部
2024年10月9日
検診以外に受けたほうがいい婦人科の検査は?
婦人科検診とは、一般的に子宮の入り口のがん(子宮頸がん)の検査のことをいいます。子宮の中のがん(子宮体がん)の検査は痛みを伴うので、通常の検診では行われていません。可能であれば、超音波で子宮の大きさや子宮内膜の厚さなどを見ておくといいかと思われます。検査ではありませんが…
みらい編集長
2024年10月8日
【ピルケア】中学1年生、服用半年が経過しました
こんにちは!塩崎レオンです。今年2月にピルケアを始めてから、半年ほどが経ちました。長いと思っていた中学校の夏休みは、あっという間に終わってしまいました!ようやく学校生活の感覚を取り戻しましたが、やっぱりお休みが恋しいです。今年の夏は、小学2年生の妹と愛犬と一緒に…
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