小学6年生で初めて生理が来たとき、母は「めでたいことだから、赤飯を炊こう」と言ってくれたのですが、私は父や兄に知られるのが恥ずかしくて「絶対にやめて！」と断りました。今思うと、なぜそう思ったのか、自分でも分かりません。 心当たりがあるとすれば、我が家では一切、母が父や兄の前で生理の話をしなかったことです。
私は小学5年生頃から「生理が来たら教えてね」と母に言われていましたが、その話をするときは、決まって父や兄がいないときでした。 当時の価値観では、それが普通だったのだと思います。
ただSNSなどを見ていると、最近は「あえて生理の日も息子と一緒にお風呂に入ることで、女性の大変さを伝えている」といった意見を見かけます。時代が変わっているのだなと感じます。（もちごめパンさん）
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