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【低用量ピル】続・みらい編集長のピルケアダイアリー#1

 こんにちは!みらい編集長です。今年2月から、新しい低用量ピル「アリッサ」を飲み始めました

 昨年7月から超低用量ピル「ヤーズフレックス(以下:ヤーズ)」を服用し、感じたカラダの変化を「みらい編集長のピルケアダイアリー」として綴ってきました。今回からは「続・みらい編集長のピルケアダイアリー」とタイトルを変えて、アリッサの服用で感じたことを書き記していきます!


★ヤーズフレックス編「みらい編集長のピルケアダイアリー」はこちら



<アリッサ1週目>

 私がアリッサに切り替えた理由は、主に2つあります。①血栓症のリスクがより低いと考えられること②不正出血が起こりにくくなると考えられること、です。

 ①については以前コラムでも解説しましたが(詳しくはこちら)、これまでのピルには使われていなかった「天然型エストロゲン」を配合している、というのがポイントです。ピルの血栓症リスクを高めるものはエストロゲンですが、アリッサは「よりカラダにやさしいエストロゲンを使ったピル」といったところでしょうか。

 ②については、“超”低用量ピル(ヤーズ)から低用量ピル(アリッサ)に切り替えることで、摂取する女性ホルモンの量を増やすことができます。ヤーズではたびたび不正出血が起こっていましたが、より用量の多いアリッサにすることで、これを防げるのではないかと考えました。


 海外旅行から帰ってきたその日の夜、アリッサを飲み始めました!前日までヤーズを連続11日間飲んでいたので、アリッサの初日=ピルの連続服用12日目となります。


 正直、飲み始め数日は全く違いを感じませんでした。ヤーズを初めて飲んだときは、肌やおりものの変化、強烈な眠気など、かなりカラダの違いを感じました。今回もそうした副作用を覚悟していましたが、蓋を開けてみるとなんの変化もありませんでした(海外旅行中にできたニキビは、引き続き顎に居座っていました)。

 初めて変化を感じたのは、飲み始めて5日目(連続服薬16日目)のことです。ほんの少しですが、不正出血がありました。翌日になると出血量はさらに増えて、ヤーズを飲んでいたときの不正出血とは比較にならないほどの量になりました。ピルの休薬期間に来る生理(消退出血)に近い出血量で、「不正出血というより生理だな」と感じました。


<アリッサ2週目>

 結論から言うと、この週も不正出血が収まることはありませんでした。日によって出血量は異なりましたが、いずれもヤーズ服用時より多量の出血でした。

 ヤーズでの不正出血は、「出血がある」という視覚情報以外に気になる点はありませんでした。しかし今回の不正出血は、量が多いぶん経血のにおいがするし、常にデリケートゾーンがベタベタしていて不快でした。生理痛がないことを除けば生理中と同じ感覚だったので、それが長く続いているのはとても嫌だと感じました。


 ドクターによると、この不正出血には前述の「天然型エストロゲン」が関係しているようです。アリッサ以外のすべてのピルに配合されている「合成エストロゲン」は、高活性(=用量が少なくても効き目が強いもの)でした。しかしアリッサに配合されている「天然型エストロゲン」はさほど活性が高くないため、摂取するエストロゲンの用量を超低用量→低用量に増やしても、効き目が比例して強くなるとは限らないそうです。こうした理由から、不正出血が続いたと推測されます。


 2週目で初めて気がついたこともありました。お通じの変化です。これまでお通じの悩みはありませんでしたが、アリッサに切り替えてから、心なしかお通じが悪くなったように感じました。便通剤を飲むほどでもありませんでしたが、少し気になりました。

 また、1日だけ「何を食べても口の中でゴムみたいなにおいがして、美味しさを感じられない日」がありました。これはアリッサとの関連性がないようにも思いますが、率直に感じた体調の変化として記しておきます。


 2週目の最終日が、連続服用25日目でした。ドクターに不正出血が続いている旨を相談した結果、翌日から一旦休薬することになりました。(つづく)



【Profile】みらい編集長

93年生まれ。新聞社で6年間の記者生活を経て、フェムライフに参画。2016年~2017年頃に低用量ピル「ラベルフィーユ」を服用していた。2024年7月から超低用量ピル「ヤーズフレックス」でピルケアを再開。2025年2月からは、低用量ピル「アリッサ」に切り替えた。ピルを飲み始める前は、生理不順とニキビ、不定期に起こる激しい生理痛に悩んでいた。前兆のない片頭痛持ち。

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